松風・村雨
上のカテゴリへ地図表示
並び替え | | | タイトル | | | 日時 | | | ヒット数 | | |
1 - 3 件目 ( 3 件中)
松風村雨堂 | |
平安時代、在原行平が須磨にわび住まいした際、多井畑の村長の娘「もしほ」と「こふじ」に出会い、二人を「松風」・「村雨」と名付けて愛しました。行平が都に帰った後、姉妹は、行平の住居のかたわらに庵をむすび、行平の無事を祈りました。 現在の堂は、その庵の跡だと伝えられています。 | |
住所 | 神戸市須磨区離宮前町1丁目2 |
松風村雨の墓 | |
須磨にわび住まいした在原行平が愛した多井畑の村長の二人の娘の墓です。多井畑厄除八幡宮の西200mの広場の一隅にある五輪塔二基で、左が姉の「もしほ」(松風)、右は妹「こふじ」(村雨)のものと伝えられています。 | |
住所 | 神戸市須磨区多井畑字東所 |
鏡の井 | |
須磨にわび住まいした在原行平は、汐汲みに来ていた多井畑の村長の二人の娘を松風・村雨と名付け愛したとされています。 多井畑には二人が水鏡として使ったといわれている泉があり、「鏡の井」と呼ばれています。 | |
住所 | 神戸市須磨区多井畑字筋替道 |
1 - 3 件目 ( 3 件中)